専修大学ラグビー部応援掲示板

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大東大戦 - mu

2025/12/12 (Fri) 08:40:09

心技体充実

ホワイトグリーンは出来るチームワークだ

one for all

最後はみんなで笑うぞ

Re: 大東大戦 - 大東ファン

2025/12/12 (Fri) 21:33:39

大東文化大学、残留をかけて臨む入替戦。ディフェンスの粘りと4年生の意地がカギ。ラグビー関東大学リーグ戦
12/12(金) 12:42配信

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J SPORTS

入替戦に挑む大東文化大学

昨年度のリーグ優勝とは打って変わり、悔しくも入替戦へと進んだ今年度。大東文化大学が入れ替え戦に進むのは、3年前の2022年以来である。

その時の対戦相手も今年と同じく専修大学だ。今年度の専修大学は2部リーグで6勝1敗の2位で入れ替え戦進出を決めた。最終節の中央大学戦では13-15で惜敗するも、「1部昇格」を胸に着実に力をつけている。

最終節の東洋大学戦を振り返ると、大東大はブレイクダウンでのターンオーバーが目立ち、マイボールの時間が継続できず、流れを生み出すことができなかった。リーグ戦全戦を通して、流れをつかむのが後半に入ってからが多く、試合の前半はペースを掴めず失点が重なる試合展開が多く見受けられた。

東洋大学戦後にゲームキャプテンを務めたHO(フッカー)大西樹(4年)は、後半のNO8(ナンバーエイト)大竹慶宣(4年)のトライについて、「あの場面で取ってくれると信頼していた。(それでも)自分も含めてあのプレーを最初から出せなかったのが敗因。入れ替え戦では4年生が最初から声をかけてやり切りたい」と振り返った。

今季のリーグ戦全7戦の平均失点はおよそ42点。対してリーグ戦1位の東海大学は19点と、大東大の半分以下である。酒井宏之監督は東洋大学との試合後、今シーズンを振り返って伸ばしたいポイントに「ディフェンス」をあげた。

今シーズン多く見られたのは大東大がトライを奪った直後、相手のキックオフからの失点。取っては取られての展開が続き、点差を縮められない状態から抜け出せず、勝ち切ることができないゲームが多かった。

入替戦でポイントとなる選手は、CTB(センター)橋本颯太(4年)。春季大会から全試合に先発でフル出場し、常にBK(バックス)の中心的存在としてグラウンドに立ち続けてきた。

橋本の強みは「ディフェンス」だ。毎試合、相手の動きに合わせ正確に繰り出すタックルで確実にボールキャリーを食い止め、ディフェンス面でチームに貢献してきた。彼自身も部内のディフェンスリーダーとして、この試合に向けてチームの課題であるディフェンスの最終調整を図る。

Re: 大東大戦 - 大東ファン

2025/12/12 (Fri) 21:36:19

大東文化大学、残留をかけて臨む入替戦。ディフェンスの粘りと4年生の意地がカギ。ラグビー関東大学リーグ戦
12/12(金) 12:42配信

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J SPORTS

小柄だが冷静なパスワークを得意とするSO伊藤大晟

また、今試合、SO(スタンドオフ)で起用されるのは伊藤大晟(4年)。前節では前半の途中からの出場となったが、今回は初の先発出場だ。前節の伊藤は攻撃のテンポを低下させないパスワークで攻撃の起点となり、グラウンドを広く使うラグビーを展開していた。東洋大戦では後半終盤にWTB(ウイング)山田真生(2年)と息の合った大外へのパスを繋ぎ連続トライを生み出し、チームの勢いを加速させた。

さらに専修大学戦で攻撃の要となってくるのは、FW(フォワード)の留学生2人、LO(ロック)ヴィリ・ムナ(2年)とFL(フランカー)ノア・トファエオノ(2年)である。両選手とも強靭なフィジカルを武器に相手ディフェンスをもろともせず、突き進むアタックに期待がかかる。

9月28日のリーグ戦第2節の日本大学戦では、BKからサイドライン際でトファエオノがボールを受け取ると、縦に力強く押し進むプレーで大きくゲインし、トライに結び付けたシーンがあり、専修大学戦においてもバックスのグラウンドを広く使うパスワークからFW(フォワード)陣の縦突破でトライの糸口を掴みとりたい。

対する専修大学も「ディフェンス」を意識したラグビーを目指している。1部残留をかけて戦う熊谷の地では1つのサインミス、1つのペナルティが命取りとなり、お互いに我慢比べが要求される。そういった中でグラウンドに立つ4年生がどれだけ「意地」を絞り出し、仲間に示すことができるかが勝利への鍵となるに違いない。

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